【さて、いよいよお二人のカラーシーズンに合う着物を見ていくことに…】 Aさん 「丁子屋さんが年に一度の創業祭の期間中、無地染めの楽しさを皆さんに知ってもらいたいという事で、さまざまな地紋の着物の白生地がたくさん揃っていまし…
着物の「色」 和の「色」 丁子屋のお客様の中には、洋服の色に親しみ一通りおしゃれを楽しんでこられたのに、いざ「着物」となった途端に色のコーディネートに戸惑い、出口のない“着物ならでは”の迷路に入り込んでしまわれる方がたくさ…
「世界に一つだけの染め帯」 普段着のきものに興味を持ち、着る機会が増えるにつれて、多くの方が良い意味で解放的になるように思います。まず、きものに対するイメージに変化が生じます。敷居が高い特別な衣装とは別に、日常的に着ること…
世相的に外出や会食がままならない状況ですが、1月から3月頃までの季節は、袷の江戸小紋が大活躍する時期です。控えめなきもので新年のご挨拶をしたい時、ビジネスシーンで挨拶周りにきものを着用したい時に、気持ちがキュッと引き締まり…
きもの愛好家たちを魅了してきた江戸小紋は、大名ら武家の裃から発展し、元来格の高いきものです。今なお現代人の心を捉えるのは、歴史もさることながら、ひとえに伝統技術の結晶だからといえるでしょう。 洋服で過ごす時間がメインの現代…
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